【ズバリ!答えます】オーディションの合否ラインは?
こんにちは!
キラージュマネージャーの大澤です。
モデル業とは、オーディションに合格してはじめて報酬を得ます。
つまり、オーディションに合格しなければ、いつまで経っても無報酬です。
では、オーディションの合否ラインはどこにあるのでしょうか?
気になりますよね~
ズバリ!答えます。
モデルのオーディションに合否ラインというのは、実は存在しません。
大学入試のように、入試問題の点数が一定以上であれば、合格というような、
はっきりした合否ラインというのは、モデルのオーディションの場合、不必要だからです。
例えば、ある商品のイメージモデルのオーディションの場合、当然採用されるのは1人です。
採用する側は、商品の特徴やイメージに合ったモデルを選ぶでしょう。
また、イメージに合ったモデルがいなかった場合には、
採用を見送ることもあるかもしれません。
このように、モデルオーディションでは、ほとんどの場合、
最適なモデルを選出するのであって、ある一定の合否ラインを設けて、
そこから上は採用、という選考方法は採らないのです。
ただし、キラージュでは通販の案件が多いので、
合格しやすいモデルの傾向というのは、間違いなく存在します。
・親近感を持たれやすい喋り方
・人当たりの良い性格
・清潔感のあるたたずまい
などなど。
そして、もちろん容姿。
それでも一番のポイントは、「商品に合っている」ということに変わりはありません。
ですので、募集内容をよく分析して、採用する側が求めるモデルのイメージに自分を近づける、
ということが大事になります。
実例を挙げます。
ある化粧品メーカーのオーディションでは、肌年齢を測定します。
その後、そのメーカーの化粧品を2週間使用して、また肌年齢を測定します。
その結果、肌年齢が大きく改善した人を採用するのです。
これこそ究極の、商品に合ったモデルの採用方法ですね。
この場合、自分と商品の相性の良し悪しだけで合否が決まるので、努力の仕様がないです。
だから、オーディションに落ちたからと言って、必要以上に落ち込むことはありません。
このようなオーディションは、一見無慈悲のようにも思えますが、
別の見方をすれば、これ以上公正なオーディションはないのです。
事実、キラージュのモデルさんで、このオーディションで救われた方がいます。
そのモデルさんは、オーディションに落ち続け、
宣材写真を撮り直したり、髪型を変えたりして、なんとか合格できるように努力を続け、
それでもなかなか採用が決まらない、という日々が1年くらい続きました。
「モデル辞めたい」という相談も受けました。
そのとき、この肌年齢だけで合否を決める案件に出会いました。
結果、商品と相性良く、めでたく採用となったのです。
そして、それ以降、オーディションの合格率が飛躍的に上がりました。
不思議なものですが、こういうことは、結構あったりします。
どうですか?
少しは皆さんの疑問にお答えできたでしょうか。
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